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2006年5月22日 (月)

Geoff Muldaur&Amos Garrett/LIVE IN JAPAN

Cd_amos_japan

この盤がCDで再発されると知った時は嬉しかったなあ。79年の3月にジェフ&エイモス名義で来日し、新宿ロフトでのショーを収録したものなんですが、バックはハックルバックやティンパンアレーに参加していたキーボードプレーヤーの佐藤博さんとkyozo&bunなどフォーク系で活躍するブンさんこと岡嶋善文さんの日本人2人。鈴木茂の1st同様、凄アメリカミュージシャンと互角の競演をなしとげた、と思ってる、聴こえる、違う?ジェフ&エイモス名義のライブ音源は77年の5月の東京公演2つと79年3月のこのツアーの拾得、札幌公演などを持っているが、このオフィシャル音源が一番好きだ。一枚に圧縮してあるので、少なく感じるが捨て曲がないんです。エイモスの魔法で星屑でとろけそうで天使ヨッパなギターソロも十分いいとこ取り。特にジーベイビーのイントロの転調に次ぐ転調できゅい~んとアガって(この言葉はこういう時に使うんだ若造よ、なんてナ)ジェフの歌に引き継がれるミラクルイントロやスモールタウントークの暖かさ、このバージョンがあればストーブはいらんぞな。7(タイトル長い)のスローブルーズにおける変態ギターソロはどうだ?吾妻氏とはまたちがった凶暴さだ。レイジーボーン...このおっさんのボーカルはなんと眠さを誘うんじゃ。これといい、香港Bといい、雨のジョージアといい(傘忘れて濡れてまうぞ)
そして、ファッツのハニーサックルローズ!近頃はアントサリーもとい、アンサリーがパンクな、いやいやニューオルリンズでウッドベース一本をバックにこの曲を吹き込んだから、妊娠したというデマが流れておるが(ウソ)あっちは優雅にアンニュイ(死語)に歌っておるが、ジェフは明るくハッピーにいってます、途中の「ハニサケハニサケ→サックロー(エイモスバリトン声)」が耳について、大学時代眠れませんでした。大学時代で思い出したが、筆者はこの盤を不覚にも、アナログで所持しておらず ずっと廃盤であったがゆえに(発売元のユピテルが倒産)WANT状態であった。そして、探すのもあきらめかけたある日 大学の近くにあった渋谷図書館にてこの盤と遂に初対面した。
とりあえず借りて、ドキドキしながら家のターンテーブルへ....最高!ここで、悪魔の囁きが耳元へ(笑)「無くせ、無くせ」「弁償、弁償」(爆)しかし、やっぱしその頃は若くて心がきれいだったんでしょうな、それが出来なかったんですよね、キャセットテープに録音してCDが再発される2001年までよく聴きましたよ、マジで。

収録曲:

SLOPPY DRUNK /Trad.
GEE BABY /Don Redman
FISHIN' BLUES /Henry Thomas
BRAZIL/Barroso & Russell
HONG KONG BLUES /Hoagy Carmichael
SMALL TOWN TALK/Bobby Charles /Rick Danko
WHY SHOULD I LOVE YOU /Geoff Muldaur
MINGLE WOOD /Gus Canon
LAZY BONES /Hoagy Carmichael
HONEY SUCKLE ROSE /Waller Razaf
C. C. RIDER /Trad.

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コメント

PALさん:
>と、どこかで、同じコメントをした記憶があ>るのですが
そうそう、デジャブではありません、これは再掲載ですから。

酩酊爺さん:
トムズも、ギャラをちゃんと払えばいい呼び屋なんでしょうがねえ(笑)ユピテル盤は渋谷図書館にありまして、よほどなくしたことにして
弁償しようかと(笑)

ユピテルと言えば、ピストル型静電気除去レコードクリーナーですね。
と、どこかで、同じコメントをした記憶があるのですが、ち~旦さんのところでしたっけ?
TBさせて頂いたのですが、このライヴは色々と思い出深いです。

爺もこのアルバム大好きです。
オリジナルのユピテル盤、爺も探してますがみかけませんね~。
このころの招聘元トムズ・キャビンの作る公演パンフレットも素敵ですよね。

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1979年に来日した時のライヴ盤が新装されドリームズヴィルからCD化されている。友人からコピー盤は頂戴していたのだが、中古盤\200オフ・セールで発見したので捕獲してきた。 鎧を着てサムライに扮したジェフエイモスの二人の姿がユーモラスなイラスト鮭はエリック・フォン・シュミット画伯(!)作。彼らは丁度、八木康夫イラストのアルバムがリリースされたタイミングで来日したはず。当時この周辺の音楽をこよなく愛するファンの間では、ある種エスタブリッシュな地位を占めていた彼らだが、やはり同様にボビー・チ... [続きを読む]

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