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2006年10月11日 (水)

THE SECTION セクション

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人気ギタリスト、ダニークーチマーが関わったセッションバンドが続く、セ~クション。
アティテューズは黒人ボーカルを迎えて、真っ黒路線であったが こっちは折からのクロスオーバームーブメントにお乗っかりそこね、第二のクルセイダーズにはなれなかったシリーズ。クーチはここでは、流暢なフレーズが炸裂し、今までのクイクイ引っかかりスタイルのギターがわざとだということがバレる(別に悪いことをしたわけではない)他のメンバーも人気のスタジオミュージシャンばかりで、ジェイムズテイラーの作品への参加から結成されたのであろう。音楽的背景はバラバラのため、最後は人間関係もバラバラになり見事解散している、ライブ活動は聴いたことないんで、アルバムだけのバンドじゃないだろうか?インストバンドです。

THE SECTION(1972)

Danny Kortchmar: guitar
Leland Sklar: bass
Russ Kunkel: drums, percussion
Craig Doerge: keyboards

Guest: Michael Brecker: saxophone, flute

Side A:
1. Second Degree (Craig Doerge)
2. Same Old Same Old (Danny Kortchmar)
3. Sporadic Vacuums of Thought (Danny Kortchmar)
4. Sitting on the Dock of the Bay (Redding, Cropper)
5. Holy Frijoles (Craig Doerge)
Side B:
6. Doing the Meatball (Danny Kortchmar, Leland Sklar)
7. Swan Song (Danny Kortchmar)
8. The Thing What Is (Danny Kortchmar)
9. Mah-Hoo-Dah-Vah (Danny Kortchmar, Craig Doerge, Leland Sklar, Russ Kunkel)
10. Zippo Dippo (Danny Kortchmar, Craig Doerge)


◆LPに付いてくる、ファミリーツリーかと思ったポスター、やはりまずそうなパイ。

この後にクーチのソロ(足伸ばしのやつね)が出ている

◆持ってない作品 FORWARD MOTION (1973)

Sergio and Lee Pastora: percussion on “Smilin’ Ed”
“Get Down, Piltdown” is a bass solo by Leland Sklar
On “The Garden of Ryoanji” acoustic guitar by Russ and Danny, marimba by Russ, bass by Lee

Side A:
1. Smilin' Ed (Craig Doerge, Russ Kunkel)
2. Mirador Bolero (Danny Kortchmar, Craig Doerge, Lee Sklar, Russ Kunkel)
3. Kind of Albatross (Craig Doerge)
4. One Drum (Russ Kunkel)
5. Bullet Train (Craig Doerge)
Side B:
6. Forward Motion (Danny Kortchmar, Lee Sklar)
7. Baby Lame (Craig Doerge)
8. Get Down, Philtdown (Lee Sklar)
9. Garden of Ryoanji (Russ Kunkel)
10.   Burning Bush (Danny Kortchmar, Craig Doerge, Lee Sklar, Russ Kunkel)

ここでアティテューズの一枚目が出ている

異様なほどに客演は豪華な3枚目にしてラスト作
FORK IT OVER (1977) 

Steve Forman: percussion
Jim Horn: sax, flute
Joe Lala : congas, timbales, percussionn
David Sanborn : alto sax
Chuch Findley: trumpet
James Taylor: vocals on “Bad Shoes”
David Crosby: vocals on “Magnetic Lady”

Side A:
1. Suckers On Parade (Danny Kortchmar)
2. L.A. Changes (Danny Kortchmar)
3. Street Pizza (Craig Doerge)
4. Hamsters Of Doom (Danny Kortchmar)
5. Bad Shoes (Craig Doerge, Judy Henske)
Side B:
6. Moon Over Fontana (Craig Doerge)
7. Rainbows (Craig Doerge)
8. White Water (Russ Kunkel)
9. Magnetic Lady (Craig Doerge

最後におまけ、異様に詳しい クーチ参加作品ディスコグラフィ

http://www.dannykortchmar.com/danny/mainlyr.htm#_ATTITUDES_1975

####################

コメント:

◆すごいなぁ、さんは、なんでも持ってる、って感じです。
 聴いてみたいな~と思ってるんだ、結構前から。
 僕もクーチのG好きです。
 でも、それ以上に、リー・スクラーとラス・カンケルのボトムが好きかも。

Posted by: yuji | Mar 12, 2006 9:45:43 AM

セクションセクション
何故ファーストは再発されませんかね。大好きなんだけどなぁ。数年前にようやく中古のレコで手に入れて大満足したことを思い出します。ちなみにセカンドとサードは持ってません・・・しくしく・・・。

Posted by: サイケ | Mar 12, 2006 11:06:26 AM

The Section 1972はカセットテープで持ってたんですがどっかいっちゃいました。欲しいものは多いが先立つものが・・・

Posted by: firehills | Mar 12, 2006 11:26:26 AM

ファーストと3作目は日本のみCDになりましたね。
セカンドはどうなんでしょうね。

Posted by: Sken | Mar 12, 2006 11:46:47 AM

Innuendo (Asylum 1980)というソロアルバムに収録された Endless Sleepという曲で Linda Ronstadtが Danny Kortchmarとデュエットしています。(残念ながら未聴。)このアルバムは Linda Ronstadtと同じ Asylumからリリースされたせいでしょうか、Linda Ronstadtの起用するミュージシャンが沢山演奏しています。中でも Rick Marotta, Kenny Edwards, Waddy Wactelは Lindaのバックバンドのレギュラーです。

Posted by: ななしのごんべい | Mar 12, 2006 7:40:21 PM

Danny Kortchmarが James Taylorや他の歌手と何回来日したことがあるのか知りませんが、1981年のカリフォルニアジャムで Linda Ronstadtのバックを務めた際に Danny Kortchmarの演奏をライブで聴きました。(James Taylorや他の歌手のバックで演奏したかは覚えていません。)私が聴いたのは 9/11/1981の横浜スタジアム。Lindaのセットのメンバーは以下の通りでした。
Linda Ronstadt: lead vocal, Danny Kortchmar, guitar, Dan Dugmore: guitar, pedal steel, Bob Glaub: bass, Kenny Edwards: guitar, Billy Payne: keyboards, Russ Kunkel: drums, Rosemary Butler: vocal, Peter Asher: vocal。
ご存知の通り Russ Kunkelは The Sectionのメンバー。Lindaのレコーディングギタリスト Waddy Wachtelは自分のバンド Roninで確かオープニングアクトだったと思います。Lindaが歌った後で James Taylorのセット、その後最後に全員のジャムで Rock'n Roll Musicを歌いました。この流れだと James Taylorのバックでも Danny Kortchmarは演奏したのかもしれません。

Posted by: ななしのごんべい | Mar 12, 2006 7:55:55 PM

私もカリフォルニア・ジャムは確か甲子園球場で見たような記憶があるのですが・・・。しかし、さすがななしのさん、よく覚えてますね。

Posted by: firehills | Mar 13, 2006 10:16:05 PM

firehills様
当日の演奏の最後の Lindaと JTのセットはブートがあるので正確な記録です。Waddy Wachtelの Roninがオープニングアクトだったかは自信がありません。納戸を探せば多分パンフレットもどこかにあるかと思うのですが・・・

Posted by: ななしのごんべい | Mar 13, 2006 11:11:14 PM

firehills & ななしのごんべい さん:
合わせてですいませんが、思い出しました!
俺 1981年のカリフォルニアジャム 行ってますわ、パンフあります、多分。ローニン最初でした、クーチ見てんだ。忘れてる(笑)

Posted by: | Mar 15, 2006 7:01:23 PM

この2枚はCD化されたとき入手しましたが、そのカルジャムの模様はあちこちで耳にしますが、見に行くことができず残念っ。
セクション関連では、キーボード:クレイグ・ダージのソロ・アルバムも出ていますね。

Posted by: ocean | Mar 15, 2006 11:38:21 PM

yujiさん:
セクションはLPが聞ける環境なら、盤を見つけることは難しくないと思いますよ。左はCD化もされたような記憶もありますしね、是非!

Posted by: | Mar 17, 2006 1:56:22 PM

サイケさん:
サイケさんもふり幅MAX(笑)アシッドサイケからセクションまで、札幌一番です。

Posted by: | Mar 17, 2006 1:57:40 PM

Sken さん:
あ、両方ともCD化されていますか!セカンドは注目してなかったのもありますが、盤も見たことありません、今度探そう。

Posted by: | Mar 17, 2006 1:58:49 PM

DooWapもせっせと聞いてまっせ!!

Posted by: サイケ | Mar 18, 2006 9:16:29 PM

サイケさん:
女でいうと、伊藤美咲とモリマンとマドンナみたいなもんですね(笑)

Posted by: | Mar 20, 2006 12:09:35 AM

モ、モリマンって・・・。
どれが該当するのかな(汗)。

ちなみに僕らの番組の前の時間帯モリマンですからね。毎週顔は合わせてる(笑)。

Posted by: サイケ | Mar 20, 2006 8:38:33 AM

こんにちは。またお邪魔しま〜す。
某SNSサイトで、リーランド・スクラーとラス・カンケルとダニー・クーチのコミュを運営してるものです。
(グレイグ・ダーギがなぜいないかはわかりません・笑)まぁ、要するにSECTION好きなんですけどね。。ということで、私、なんとか3枚とも集めました。やっぱり1stが一番好きですね。。2nd、3rdになって行くにつれて、私的には正直つまらなくなります。この手のセッションミュージシャンだけのバンドってそうなりがちなのかなぁってよく思うのですが。けど、1stは本当にかっこいいですね。。

Posted by: ヴォイジャー | Mar 23, 2006 10:18:05 AM

ヴォイジャーさん:
>私的には正直つまらなくなります
そうそう、僕の周りも全員そうですよ(笑)
そういうインストバンドは数多いですよね。

Posted by: | Mar 24, 2006 10:02:22 PM

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コメント

asianimprovさん:
すげえ、2年10ヶ月ぶりのコメントだ(笑)
セクションのクレイグ抜きで4月に来るみたいですね、JT&CKのバックで。リースクラーって恐ろしいことにTOTOに居たんですよね。

The Sectionの一枚目はLPで持ってて、それが行方不明で、かろうじてダビングしてあったカセットが残っているんだな。今頃コメントしてすんません。

かの細野晴臣氏も影響を受けたリー・スクラーのベースが良いです。弦を手で叩かなかった頃のベースに郷愁を感じる今日この頃です。わはは。あ、これは故人の決め科白だったか・・。

torigen さん:
ししししかし、いつもながらすごいコメント数だ(笑)torigen さんとこは。ラリーとロベンの日本でのライブ盤出ますね!

ち〜旦さん、ども。

The Sectionで検索してたら、あ〜ら?ち〜旦さんサイトがっ!わはは。
うちのblogでThe SectionでのMichael Breckerが炸裂してた!という情報を得て、未聴だったものですから…(汗)。
あっ、Skenさんもおいでになってたのネ?(爆)。何故かこのpost見逃してました。

Skenさん:
ダニークーチって、ライトニングインザボトルの映画に出てたような気がするんですが、
夢だったのでしょうか?

こんにちは。また登場します。
私も、ここのリズム隊は大好物です。
クーチもいいですしね。

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今日は、このアルバム。 Joe Mamaの1枚目です。 ギターのダニー・コーチマーはジェイムス・テイラーと古くから の友人だそうです。 60年代の終わりにはキャロル・キングとチャールズ・ラーキーとザ・シティをやっていました。 ... [続きを読む]

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