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2006年11月29日 (水)

クリスマスアルバムをいくつか

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まず、定番をいってみよう、”ソウルクリスマス” でも、選曲はかなりツボ刺激型だ。CDはこれに4曲だったなかな?レイチャールズとかジョーテックスとかのクリスマスソングが追加されている。

この盤は、今は無き、貸しレコード店(死語中の死語)”友&愛”(ダサ過ぎる)のCD切り替え時放出品100円也。

キングカーティスの、見も蓋も無い邦題に注目。

1 クラレンス・カーター/バック・ドア・サンタ
2 キング・カーティス/クリスマス・ソング
3 オーティス・レディング/ホワイト・クリスマス
4 ブッカーT&MG’S/シルヴァー・ベルズ
5 カーラ・トーマス/ジー・ウィズ・イッツ・クリスマス
6 オーティス・レディング/メリー・クリスマス・ベイビー
7 ソロモン・バーク/クリスマスのプレゼント
8 ブッカーT&MG’S/ジングル・ベル
9 ウィリアム・ベル/休日のような毎日
10 キング・カーティス/ニュー・イヤーズ・イヴに何をする

2006年11月25日 (土)

SANDII/COME AGAIN

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これハイクオリティ作品と断言。”唄う兼高かおる”ことサンディの、って訳じゃなくてもうちょっと広い意味でもいいかも。もともと「Mercy」って作品があるんだが、それのリミックス7曲と新録3曲を収録した、変則盤なんですが関係なしで最初に聴いてしまった僕は逆スライドで彼女のアジア行き便やハワイ行き便に大急ぎで乗りましたが、結局この特別便が最高傑作だったという(CKBでいうと「肉体関係」という作品が最高と思う人と一緒、ってわかんないですねハイ)オチ。多くの音楽ファンをとりこにした1曲目の「蘇州夜曲」のサンディ版。ディックリーのアレンジも最高で他のどんな同曲のカバーよりも服部メロディの素晴らしさを引き出したのが、サンディだったという。他にも中西俊夫リミックスのTe Cherir a Jamais 、未発表のROOTS RADICS+ケニー井上の「花」
スライ&ロビーとの U Don't Careなど聴き所は満載だが、91年発売のこの盤(1800円)はリミックス盤ということで、あえなく廃盤の憂き目に...しかし、根気強く中古屋を廻ったり、尼損でGETしたあなたは 通して聴きたい気持ちとはうらはらに1曲目を100回リピートすることになるでしょう。いまでも、そうよ俺は(笑)

1. 蘇州夜曲
    - Y.Saijyo,R.Hattori
2. Suriram (Ragge Bass Mix)
    - Trad. Sandii,Gustaf H.
3. Te Cherir a Jamais (Major Force T.K.O Mix)
    - Sandii,K.Sedlacek,K.Inoue
4. Ikan Kekek (Dragon Mix)
    - Trad. Sandii,Gustaf H.
5. Sukiyaki (Dragon Mix)
    - R.Ei,H.Nakamura
6. 花
    - S.Kina
7. Suriram (Hippy Mix)
    - Trad. Sandii,Gustaf H.
8. Te Cherir a Jamais (On The Beach Mix)
    - Sandii,K.Sedlacek,K.Inoue
9. Ikan Kekek (Dub Mix)
    - Trad. Sandii,Gustaf H.
10. U Don't Care
    - S.Smith

・Prodeced by Makoto Kubota
 1 Co Produced By Dick Lee

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2006年11月23日 (木)

イミシン系ジャケ①

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冬になろうとする公園で頭を抱えているおっちゃん、その傍を何もなかったのように別の男と通り過ぎるおねえちゃん。

このアルバムはクラレンス”フロッグマン”ヘンリーという。原盤に56年のヒット♪AIN'T GOT NO HOME を含むこの日本盤のタイトルは..........

YOU ALWAYS HURT THE ONE YOU LOVE
お前は愛する男をいつも傷つける

というタイトルの作品。いいジャケでしょ(ちなみにおっさんと写真のクラレンスヘンリーは別です)

他にも、通じるモノのあるジェイムズブラウンとサニーボーイの作品のジャケを載せといた。どういう、状況を切り取った絵なんだろうねえ。

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2006年11月21日 (火)

V.A. / Trojan Calypso Box Set

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カリプソとは何か?:トリニダッドトバゴ発祥の音楽 1914年に初録音 ちなみにトリニダッドの治安は悪いらしい
カイソ、カリンダなどが、カリプソの祖先にあたる音楽である
スティックファイティングやカーニバル用の音楽だった
歌詞は社会風刺や家庭のことを綴ったものが多い

カリプソの魅力をまとめると
美しいメロディに乗せて
無茶苦茶な英語で
ユルいリズムのなか
どうでもいいような題材を、風刺を込めて
超個性的な人たちが歌う

のがイイ!   .....と我々のカリプソ師匠はおっしゃる。

2002年にリリースされたCD3枚組のカリプソコンピ盤。膨大なトロージャン音源からいろいろなテーマ別に3CDの編纂したこのシリーズは全部で30,40種類といわれているが、僕はこのシリーズしかもっていないが、どれも入魂の仕上がりで信用できそうなものばかりだ。基本的にジャマイカのカリプソが収録されてはいるが、そうじゃないものもある。価格も3枚組で2600円前後と非常に、中身の素晴らしさ&濃さに比べてこんなんでいいのか、と言う位リーズナブルであるんで、みなさんも是非ここは新品でチャレンジしていただきとうござんす。ただし、その
味のある歌詞については、みな変な英語で歌われておるので、聴きずらいかもしれんが各自ヒアリングおねがしします。

ディスク 1
1 Weed, The - Count Lasher
2 Love In The Cemetary - Lord Kitchener
3 Big Bamboo - Lord Creator
4 Jamaica Is The Place To Go - Charlie Binger
5 Get Me To The Church On Time - Tommy McCook
6 Valet, The - Nora Dean
7 Woman A Love In The Night Time - Lord Spoon & David
8 Do Re Mi - Mighty Vikings
9 Skillamy - Aston & Yen
10 Nice Time - Phyllis Dillon
11 In The Park - Count Alert
12 Our Time Fe Celebrate - Derrick Harriot
13 Great '68 - Marva Moore
14 Bam Bam - Maytals (The)
15 Bam Bam - Count Lasher
16 Jamaica Woman - Lord Kitchener
17 Savito - Undergrounds (The)

ディスク 2
1 Neighbour, Neighbour - Lord Kitchener
2 Must Get A Man - Nora Dean
3 'Mufridite - Count Lasher
4 Country Gal - Charlie Binger
5 Paint Up, Clean Up Time - Lord Creator
6 World On A Wheel, The - Lord Spoon & David
7 Happy Times - Derrick Harriott
8 Hard Time - Count Alert
9 Reggae Merengue - Tommy McCook
10 Dumb Boy & The Parrot - Lord Cristo
11 Village Ram - Mighty Sparrow
12 Teacher Teacher - Mighty Dougla
13 Sausage, The - Baldhead Growler
14 Muhammad Ali - Mister Calypson
15 Undemocratic Rhodesia - Sampson The Lark
16 Kitch, You So Sweet - Lord Kitchener
17 Dash Of The Sunshine, A - Lord Tanamo

ディスク 3
1 Calypso War - Mighty Terror (The)
2 Me One Alone - Lord Invader
3 Water Gobbler, The - Lord Ivanhoe
4 Not Me (a.k.a. Man Woman, Woman Smarter) - Ben Bowers
5 Brownskin Girl - Mighty Terror (The)
6 You Don't Need Glasses To See - Lord Invader
7 Belinda - Lord Ivanhoe
8 Heading North - Mighty Terror (The)
9 I'm Going Back To Africa - Lord Invader
10 Africa, Here I Come - Lord Ivanhoe
11 Little Jeannie - Mighty Terror (The)
12 Naughty Little Flea, The - Ben Bowers
13 Mahalia, I Want Back My Dollar - Lord Invader
14 Lift The Iron Curtain - Lord Ivanhoe
15 T.V. Calypso - Mighty Terror (The)
16 Teddy Boy Calypso (a.k.a. Bring Back The Cat-O-Nine) - Lord

視聴はここでできそう。

2006年11月19日 (日)

レコは掘っていませんが.......

マイケルさん

こ、こ、これは、シャレでもいたずらでもないのね。

http://eplus.jp/sys/web/mjpcp/index.html

しかも、このe-plusの注意書き3つ目ったら.........

http://eplus.jp/sys/main.jsp?prm=U=16:P28=00:P5=0001:P2=017657:P10=6:P6=001:P0=GGWA01

2006年11月16日 (木)

V.A./JAZZ MASTERS OF ACOUSTIC GUITAR and some Bluesmen too

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自力で素晴らしいコンピレーション盤を見つけてきた。フランスのsagaというレコード会社 さて、その中でも最高のセンスだと思われる一品がこれでsagajazz34のタイトルもJAZZMASTERS OF ACOUSTIC GUITAR and some Bluesmen tooと長ったらしいが、ちゃんとあとで文句言われないようにジャズギタリストだけではなく、ブルースの演者もいますぞと断っているのが微笑ましい。内容を一言でいうと、<アコギ、もしくはアコに近いギターでジャズ、もしくはジャズに近い演奏をしているナンバーを集めてみました、それもうんと古くて20~40年代の録音ですがよかったら>というちっとも端的でない表現になる。収録の演者はブラインドブレイク、オスカームーア、エディラング、チャーリークリスチャン、ジャンゴラインハルト、ビッグビルブルーンジー、ロニージョンソン、テディバン(横浜本気トンクのエディ播はこの人の真似なのか?)など知られた人が多く取り付く島が大有りで好感が持てる。なんせ、音楽の種類は違うが、最近のdeepfunkとかrarefunkと称された、英米の金持ちのDJが金に物言わせて集めたどインディ、どマイナーシングル盤のコンピが流行っているが、1曲たりとも知っているアーティストや楽曲がなく、聴いても「これはどうなの?」的リズムカッティングのギターやあまりにも切れ味の悪いホーンの洪水で辟易としていた自分にとっては良心の一枚であったわさ。しかも、丁寧なことにHPの楽曲をクリックすると、録音年月日などの詳細も出てくる、音は聴けないがな。しかし、60年以上前にこんな演奏が残されていたなんて、それでもってそれが簡単にこうやって聴けるなんて神に感謝だ。

収録曲はこっち

01 Hittin’ on All Six /John Cali & Tony Guttuso
02 Whispering /Oscar Aleman
03 Georgia Bound/ Blind Blake
04 Toledo Shuffle/ Bernard Addison
05 Eddie’s Twister/ Eddie Lang
06 Buck Jumpin’/ Al Casey
07 Feeling My Way/ Eddie Lang & Carl Kress
08 With Plenty of Money and You/ Oscar Moore
09 Chasing a Buck /Dick McDonough
10 Profoundly Blue /Charlie Christian
11 A Handful of Riffs/ Lonnie Johnson & Eddie Lang
12 I’ll See You in My Dreams /Django Reinhardt
13 Hey Hey/ Big Bill Broonzy
14 Once in a While/ George Van Eps
15 When I’m Alone /Eddie Durham
16 Peg Leg Shuffle/ Carl Kress
17 My Blue Heaven /Johnny St. Cyr
18 Chicken a la Swing /Carl Kress & Dick McDonough
19 Guitar in High /Teddy Bunn
20 Pickin’ for Patsy/ Allan Reuss
21 Guitarese /Roy Smeck
22 Jazz in G /Carl Kress & Tony Mottola
23 Swing Out Rhythm/ Lonnie Johnson
24 I’m Fer It Too/ Freddie Green

2006年11月14日 (火)

Richard Groove HolmesとCharles Earland

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今日は、オルガン奏者のレコを立て続けに10枚聴いた。
こうやってテーマだてて、レコを聴くのが好きで、おとといは「歌わないギタリスト」特集だったな。アンサングヒーローってやつだ。

写真はRichard Groove HolmesとCharles Earlandの2枚。
僕は、オルガン奏者でも評論家でもないので、どの盤が名盤で、奏法がどうとか書けないが、ホルムズの方はコーネルデュプリー、エリックゲイル、ゴードンエドワーズが噛んでいるので買ったと思う。ブレンダジョーンズをボーカルに迎えた♪this is the me meってのを昔、気に入って演奏した覚えがあります。何曲かは機内音楽みたいな、変なシンセ音のジャズファンクの対極にあるようなのもあり、多分それが嫌な人もいそうだが、俺はそれはそれでいい。
なんでもJB’Sみたいでも困るもんよ。

チャールズの方は、音質はいかがなもんかと思うが、70年代初めの脂っこい演奏が聴ける、ライトハウス渋いな~、怖いな~。

2006年11月 9日 (木)

DAVID.T.WALKER ODE盤3種再発

P1010436 これはすばらしいね、快挙ですね、紙ジャケらしいです。僕は3種アナログでそして、自分で設定した中古盤に払う妥当価格(4000円まで)で めっけるまでに

結構な年月をかけました(笑)これこそ、中身はCDでいいから「でかジャケ」でリリースすべきだと思います、中年おやGの顧客満足度向上活動!

この3枚にはこんなカバーが収録されています、トロトロ仕上げです(笑)

Never Can Say Goodbye/On Broadway/What's Goin On/Work To Do/Brother, Brother/迷信/With a Little Help from My Friends/Lovin You

そしてそして、よく読ませていただいている音楽ライター金澤寿和さんのBLOGに再発に至る経緯が詳しく書かれているので心して読んでね。

2006年11月 7日 (火)

ONLY IN AMERICA 1&2

(紛失した記事の再掲載)

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<100%PURE INCREDIBLY STRANGE MUSIC>
ARF!ARF!RECORDS!という
60年代サイケやガレージなんかに強いレーベルから95年にリリースされた作品。
「こんなのはアメリカだけ」と題された良コンピに収録された33のトラックは
このレーベルのもう一つの特徴、ストレンジミュージック、ラジカルミュージック
といわれるもの。
未体験の人には、敷居の高いジャンルかもしれませんが
たまに棚から引き出して聴くと最高にリフレッシュする。いっつもこれじゃ
困るけれども(笑)

ざっと、どんな音楽かを紹介すると.....

The Laughing Record #1 (the Okeh Laughing Record)
Jon Appleton Chef d'Oeuvre
Tony Burello There's a new sound
Kim Fowley Young America saturday night
Terry Teene Curse of the hearse
The Wicked The Spider & The Fly
Electric Experience Theme
Teenage Rebellion soundtrack: Pot Party/ Call girl/ The gay teenager
Stu Mitchell Acid
Invisible Burgundy Bullfrog: Batman rides again
The Intimates I've got a tiger in my tank
Individuals Jungle Superman
Forbidden Five Enchanted Farm
Forbidden Five R.F.D. Rangoon
Phoenix Trolley Three part invention (too many trees in the forest)
Randy and the Rest The vacuum
Endless Pulse Nowhere chick
Cosmic Rock Show Rising sun
Mr Love Ease the pain
New Bangs Go go Kitty
Time Masheen Big black bird
Herter's crow calling record
The Beagles Let's all sing like the birdies song
The Shaggs My pal fool foot (live)
Mysterious Clown Mysterious clown
Oshun Rattle of life
The Far-Out, Underground Acid Rock Feet of Harry Zonk: For what it's worth
David Arvedon Buckets of water

TPを独奏するおやGのあまりの下手さにずっと、笑い続けているご婦人に
つられて、おやGも笑いだす2重笑とか、テープをつなぎあわせたコラージュ音楽、
カラスを呼ぶ教育用音楽、女性の悲鳴とロカビリーの混合、BB5と虎の雄たけびの
合唱、ムシによって出された音に関する恐ろしくアホな歌(ようわからん)
ジャングルの音響効果といっしょに歌う犬、家畜の雑音によるマーティンデデニーパロディ
自己陶酔の愛すべきOFF-KEYもしくはKEY OF Zな野郎ども(爆)
犬の声のサンプリング(テープか)をメロディに合わせて唄わせる、
みんな大好きビートルズより全然重要なSHAGGSの未発表ライブ(なのかな...でも唄いたい事は
よく分かるぞ) あげれば
きりがないですが、フリージャズやノイズ音楽などに思わず引いてしまう人も
そういうのとは基本的に違いますから大丈夫。ほとんどユーモア勝負ですから。
「おとうさん(または、あなた)変な音楽聴いてる~、なにこれ~?」(ちょっと興味)
みたいな会話がお茶の間に響くこと請け合い!だから、どうしたって言われればそれまでね。

脳みそがちょっとだけ、痒くなるかもしれんけどがまんしてね~。
手に入りにくいCDじゃ全然ないんで、探してみてください。

ONLY IN AMERICA 2 もございます。

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2006年11月 4日 (土)

TEDDY BUNN

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ブルースが弾けるスタジオ・ジャズ・ギタリストのテディバンのセッション集。この方、リーダー作はほとんどない。したがって、左の盤も1930-39年ごろに、あちこちに参加したセッションを収録。右側のオムニバス盤(SOUP RECORDS ! )収録のギター一本(再び 「!」印 )によるインスト ♪GUITARS IN HIGHは なるほど、戦前ギタリストNO.1と言わせるだけのものすごいスイング感だ。

2006年11月 1日 (水)

ムハハのハ

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