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2006年12月28日 (木)

う~んと昔のBOZ SCAGGS

Boz66

(紛失記事の再掲載)

向こうでは音楽活動をしているのか、事業だけなのか分からんが、日本では定期的にブルーノートへ来てクソ高いチャージでお仕事をされている(ギタリストは本人一人という男気!)ボズのデビューはLoan Me a Dime の収録された”Boz Scaggs”ではなく、それより3年遡った1966年のソロ作がある。これは、ボズが放浪の旅の末、定住したスエーデンで吹き込んだとかと聞いたことがある。"First solorecording from Boz Scaggs" てやつだ。よほど、ブルースがお好きとあってやりたいスタンダード集めて見ました、みたいなセレクションがほほえましいが、ディランカバーのBaby Let Me Follow You Down, Girl From The North Countryもその中で光っている。聴いた方はお分かりかと思うが、中身はホンモノで歌もすごいし、ギターもいいのですよ、これが。

収録曲:

Steamboat,
Baby Let Me Follow You Down,
Girl From The North Country,
You're So Fine,
Got You On My Mind,
That's Allright,
Hey Baby,
Gangster Of Love,
How Long,
Let The Good Times Roll,
Stormy Monday Blues
C.C. Rider.

P1010620
こっちは、アンダーグラウンド音源(非ブートレッグ)で1971年6月のフィルモア公演と、同じく1971年12月のパシフィックハイレコーディングスタジオでのスタジオライブでどちらも2枚組のSB音源。時間数合わせにFILLER(音源トレーダーの使う言葉で「おまけ音源」の意)で97年のライブとかが入っている。T-ボーンシャッフルなんてやるんだねえ。

作品的には”Boz Scaggs”と”Moments”からJames Henry Burrisのカバーなど、ホーンセクション付きのバンドで豪快にぶっ放す。声が殆ど今と変わらないのは、今を称えるべきか。色っぽくてどんな楽曲にも合う不思議な声だ。この人もエリッククラプトンと似ててブルースが好きで好きでしょうがなくて、歌いたいんだろうけど客はあまりそれを求めてなくてオールアローンだロウダウンだ、となるんだろうか?演者と聴衆、やりたい曲と聴きたい曲ののギャップ(笑)

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