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2007年2月26日 (月)

吾妻光良とスインギンバッパーズ/おいこらお嬢ちゃん

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P1000144_1 人に歴史あり過ぎ
83年リリースの1stからの何と、シングルカット(笑)アルバム収録の”QUE PASA CHICA”に日本語訳を付けたものだ。当時は日本語verはシングルオンリーであったが、現在は再発CDにA,B面ともにボーナストラックとして
追加収録済で一安心。今から、22、3年前だから吾妻さんもまだ、26,7歳?若い!ただし、出てくるギターの音は一緒だ(笑)凶暴さは

今の方が上かも。※写真上:オリジナル7吋ドーナツ盤  下:再発7吋盤

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2007年2月24日 (土)

05年10月の吾妻セッション:真城めぐみ、北原雅彦 他

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【紛失記事、再掲載】

2005年10月のジロキチ吾妻セッション。

メンバーは

早崎詩生(pf)
牧裕(b)
岡地曙裕(dr)
西島泰介(tp)
北原雅彦(tb) ※スカパラ
真城めぐみ(vo) ※ヒックスヴィル

かなりの入りで、6月のleyonaと張り合っており、整理券配布の90分前で20人が前にいました。2トロンボーンという、とても私好みな編成で、かつ女性ボーカルは実力派で明るい、ハッチャケ系ときた。ショーも期待通りで、リズムセクションがスインギンバッパーズのまんまなので、安定感あったし。意外だったのは、ピアノの早崎氏のオリジナルを2曲披露したこと。冒頭のインスト曲はセッションにはふさわしい佳作だったが、自身のボーカルを披露したシガレット~は......であったな。真城さんは普段はこういったカバーは殆ど歌わないそうで、歌詞を見ながらの熱唱でしたが、やはり凄い。完璧にジャイブ姫と化していた。今度、バッパーズの歌姫として出場して欲しいぞ。

以下、不完全セットリスト   *真城ボーカル

Amazing Moon ※早崎オリジナル
Swinging on the Moon ※ボブハワード オーケストラ
Ain't That Just Like A Woman ※ルイジョーダン
Cigarette Song ※早崎オリジナル
*It Don't Mean a Thing (If It Ain't Got That Swing) ※Duke Ellington
*What Can I Say After I Say I'm Sorry ※ナットキングコール
*On the Sunny Side of Street

Two Sleepy People ※ファッツウオーラー
*Gee Baby, Ain't I Good to You
*Dream a Little Dream of Me 
*How High the Moon
*天国まで ※ヒックスヴィルオリジナル スタジオ録音にバッパーズホーン参加
Boogie in the Moonlight 
 
*Slowboat to China,
Moon is Rising ※Earl Hooker

2007年2月22日 (木)

バッファロー、CCR、モビーグレープ

 

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3枚のブートを引っ張り出して、並べて聴いてみた。

どれも60年後半~70年前半のあの香ばしい時代のライブ、アウトテイク音源。僕にとっては、はっぴいやはちみつぱいなんかの手本になった音楽のひとつの流れだから、爺さんみたいなもんだな。ちなみにCCRは、あの最初で最後の日本公演、72年2月29日の日本武道館のライブです。その前の71年にはフリーのオールナイトライブ(サンケイホール!)なんてのもありました。

2007年2月17日 (土)

THE NEW ORLEANS RADIATORS

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The Radiators - America's best unknown band

(紛失記事の再掲載)

ラジエーターズと名の付くバンドはオーストラリアにもアイルランドにもいるらしく、検索するとパンクだったりパワーポップだったり(そもそもこのジャンルはよくわからん)ややこしいが、紹介するのはニューオリンズのスワンピーなロックバンドのニューオリンズラジエーターズ。パワーあるからパワーポップともいえるか(笑)結成25年以上経過するライブが身上のバンドでアメリカ有数のタフなローカルバンドであろう。作品は25年間で11枚ほどなのでいかにライブが命のバンドかが分かる、実際にニューオリンズに行った際はこのバンドを観て来られた方も多いのではなかろか?(Pヴァインのニューオリンズ箱にも収録されている)

このバンド(愛称はRADS)の結成された1980年ごろというのはミーターズがなくなりネヴィルズが結成され、長髪教授があの世に行った頃だ。ニューオリンズの音楽も色々な面で変革期に入ったいわゆる過渡期。色んなリズムやメロディが混ざり合いこのバンドに影響を与えていった。実際、カバー曲(物凄い数のレパートリーがあり、カバーもスキモノにはたまらんセレクションだ)からも分かるが、ジェリーロールモートン、ファッツドミノ、先述のプロフェッサーロングヘア、アレン・トゥーサン、アール・キング、Meters、ドクタージョンなどのインスピレーションがうかがえる。ジャンル的に言えばスワンプ、ルーツロック、ブルースファンク、昨今のジャムバンドのカテゴリーに入れられるかも知れないが本人たちにとってはどうでもいいことだろう。結成は78年ごろでキーボードのエド・ボルカーが結成したクインテット(2つのローカルバンドのジャムセッションの結果の産物らしい)メンバーは以下。

Camile Baudoin Guitars
Frank Bua Drums
Dave Malone Guitars, Lead Vocals
Reggie Scanlan Bass
Ed Volker Keyboards, Lead Vocals

音の方は、下記のサイトで一生聴ける量の3桁分のショーがダウンロード可能。適当に開けてみて、好きなカバー曲だけピックアップして味見してもよいだろう。どんなバンドっぽいかなど、書くのは野暮ってもんだキャリア25年だし。オリジナル良し、2ギタースライドあり、ギターカッティング良し、オルガンあり、ハーモニー良しだ。

合法ダウンロードはここ

2007年2月14日 (水)

久保田麻琴と夕焼け楽団/ライブサンセット64'40"

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彼らの代表作のハワイチャンプルーやディキシーフィーバーも勿論、大好きですがやっぱり彼らは日本が誇れるライブバンドであり今、活動していたなら「元祖ジャムバンド」の称号は間違いなく彼らのものであったろう推測できる。ぱいと共にね。実際、洋ちゃんは今もミラクルトーンズというそういうテイストのバンドを率いて横浜方面で活動中だ。

ではCDの解説を。
収録曲:

Willie&The Hand Jive~バンバン
ハイサイおじさん
ルイジアナ・ママ
Love’s Made A Fool Of You
Dixie Chiken~冷たい風
Hey,Pocky Away~IKO IKO
Don’t Ya Just Know It~ポンポン蒸気 ※細野晴臣vo,p 
Smokey Joe’s Cafe’
That Lucky Old Sun
Bye Bye Baby
Johnny Be Good~Bring It On Home 2 Me

申し上げたように、ライブに定評のある彼らは魅力的な無国籍テイストのオリジナルの他にN.O.音楽を中心とした、センスの良いカバーナムバーが多くありました。それらを上手く、チャンプルーしてステージをもっていく訳ですが、そこには麻琴さんのボーカルは勿論二人の個性的なギタリストを欠かす訳にはいきません。

井上憲一&藤田洋麻

彼らが欠けると夕焼け楽団は成立しません。良いライブバンドには二人の有能なギタリストが存在することが多いのは歴史が証明しています。イーグルスのドンフェルダーとジョーウオルッシュフィートのフレッドタケット(又はロウエルジョージ)とポールバレルABBのウオーレンへインズとデレクトラックス

このCDには76-79年の比較的後期の夕焼けのライブが納められています。メドレーが多いですが実際は16の楽曲が収録されそのうちナント13曲がカバーという、いかにもな選曲です。特筆すべきもうひとつの点は、細野さんがN.O.スタイルのピヤノと2曲のボーカルで参加していることです。ポンポン蒸気のライブテイクは恐らくこのCDでしか
聴けないかも。勿論、今CFで使われているヒューイスミスのカバーDon’t Ya Just Know It(アッハハ....)もそう。

ジョニーオーティス、スパイダーズ、飯田久彦、バディホリーリトルフィート、ミーターズ、Drジョン、チャックベリー、サムクック....

僕が買った時は3200円という懐かしい価格でしたが現在は2000円切る価格で再発されていたような記憶があります。チャンプルーやセカンドラインだけしか聴いて折られない方は是非、機会があったら!

2007年2月11日 (日)

El Chicano/Viva Tirado(1970)

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メキシカンとアメリカンのあつい血の混じった EL CHICANNOの1st

僕のエルチカコレクト、最後の一枚となったデビュー作。 ジャージーでラテンでクールなインスト作品。 シモキタはフラッシュディスクランチで、衝撃の3枚2000円で買えた。

Cantaloupe Island/QUIET VILLAGE(レスバクスター!)/The Look Of Love/ Viva Tirado

など、よく知られた楽曲をオルガンを中心とした ラテンサウンドで決めてくれる、このバンドデビュー作はインスト楽団だったのね、これはいい。

↓クワイエットヴィレッジ収録のマーティンデニー盤。

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Side A
CANTALOUPE ISLAND
QUIET VILLAGE
THE LOOK OF LOVE
ELEANOR RIGBY


Side B
VIVA TIRADO
SOMETIMES I FEEL LIKE A MOTHERLESS CHILD
HURT SO BAD
LIGHT MY FIRE
COMING HOME BABY

↓某業者の様に、こんなに高い金を払う必要はない。

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※ここで少し、試聴できる。

http://www.soft-tempo.com/records/dt/2006/05/el_chicano_viva.html

2007年2月 6日 (火)

極限!ブルース・ギター ~ 白熱のシカゴ・ライヴ  

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もともとレフティで弦ひっくり返し系プレイヤーは「いくら子供のころ左用がそばに無かったとはいえ、これで弾くのは限界あるでしょう...」との思いが強く、聴くのを敬遠していた。

しか~し、ラッシュ→カルロスの師弟路線はすごいね。コードワークも全然違和感ないし。だから、このCDタイトルなのか 極限!ブルース・ギター ~ 白熱のシカゴ・ライヴ  ダサいなあ、しかし(笑)本当は1曲目の猪突猛進ブギーなやっつけインストもいいんだよ。バンドも相当にいいんだなよなあ、これ。ブルースにありがちな、「本人○、バック×」じゃない。日本では、関東のショーはローラーコースターが努めるらしい!そういや、師匠はブレイクダウンがバックの時があったね。

1. C.J.'s Swing

2. Lisa

3. I'll Play The Blues For You

4. High Heel Sneakers

5. I'm Cold And I'm Wondering

6. Everyday I Have The Blues

7. What's Going On

8. Don't Throw Your Love On Me So Strong

9. I Wonder Why


恥ずかしい話:ちょっと前まで、スタンリークラークやコブハムなどのバックで弾いてた、チャールズ・イカルス・ジョンソンさんとこのカルロスジョンソンさんを同一人物だと勘違いしていた、芸風を変えて再出発かと(笑)

http://www.bls-act.co.jp/music/detail.php?wpid=5785<id=21

2007年2月 3日 (土)

PATTI AUSTIN/Live at the Bottom Line

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今回は、学生時代よく聴いたパティオースティンをご紹介。クインシーとの仕事やその後のDO YOU LOVE MEのヒットで一気にメジャーリーガーになった彼女のそれ以前のライブ盤で78年にニューヨークのクラブ、ボトムラインにて収録されている。ジャケ写真の<レンタル落ち証明シール>が非常に泣かせるがご容赦を。彼女はCTIでデビューしこれが3枚目にあたる。バックは、レオンペンダービス、デビッドスピノザ、ウイルリー、マイケルブレッカーなど。(俺はウリル・リーのベストワークのひとつと思っている、腰にクる)

パティに関しては1~3枚目が大好きで、その中でもこのライブがもっともよく聴いた。歌の上手さもさることながら
選曲のピックアップ具合も絶妙、ランディニューマン、Bオズボーン、ケニーロギンス、スティーブンビショップ.......
彼女は曲ももちろん書けるが、このライブ盤は他人の作品オンリー。特にランディニューマンのRIDER IN THE RAINはもろカントリーフレイバーでポインターシスターズやレイチャールズと同じ解釈で黒人シングスカントリー&ウエスタンを実践、特に特にラストのファルセットを駆使したエンディングはシビれまくる。

1 You Fooled Me
2 Jump for Joy
3 Rider in the Rain
4 Let's All Live and Give Together
5 Love Me by Name
6 Wait a Little While
7 One More Night
8 Let It Ride

Leon Pendarvis Arranger, Keyboards, Fender Rhodes
Pat Rebillot Keyboards
David Spinozza Guitar
Frank Floyd Vocal Arrangement
Errol Bennett Percussion, Conga
Charles Collins Drums
Dave Grusin Arranger
Babi Floyd Vocals
Will Lee Bass
Michael Brecker Sax

※パティがCTIに残した作品はこの4つ この作品も一度CDされているようなので、探せばあるかも。こちら日本盤
CTIレーベルは名作が多いわりに再発とが遅れており(ここ) 

2007年2月 1日 (木)

the best Rock Album in the world...ever!

Ms8monoimg600x4501164467348p1030734_2 ベッタベタなのが、いいんですよ 

今から20~30年前に洋楽ロック少年だったおやじ共と盛り上がるのに、最適な2枚組CD。
ジャケは、ありがちなセンスのないものだが選曲は<重箱- - - ○ -ベタベタ>でよろしい。曲がチェンジするたびに「うお~、コレ懐かしいなあ!」「知ってる知ってる!」となり、20代の婦女子はつまらないこと、この上なしだ。あれもこれも未収録なのは、レーベルの関係上の選曲であることは、重々承知の上だがよく練られている方ではなかろか?でも、俺らみたいなひねくれモノでも、結局酒飲んでコレ聴けば「yeah!」となってしまうのは
音楽の魔力のひとつですね。

the best Rock Album in the world...ever!

VTDCD 35 Virgin

DISC 1
「We Will Rock You」 QUEEN
「Crazy Crazy Nights」 KISS
「Since You've Been Gone」 RAINBOW
「Are You Gonna Go My Way」 LENNY KRAVITZ
「Inside」 STILSKIN
「Walk This Way」 RUN DMC featuring AEROSMITH
「The Boys Are Back In Town」 THIN LIZZY
「Pride (In The Name Of Love)」 U2
「20th Century Boy」 T.REX
「School's Out」 ALICE COOPER
「Gimme All Your Love」 ZZ TOP
「Born To Be Wild」 STEPPENWOLF
「She Sells Sanctuary」 THE CULT
「Won't Get Fooled Again (Full Length Version)」 THE WHO
「Mama」 GENESIS
「Owner Of A Lonley Heart」 YES
「More Than A Feeling」 BOSTON
「All Day And All Of The Night」 THE KINKS
「I'd Do Anything For Love (But I Won't Do That)」 MEAT LOAF

DISC 2
「Money For Nothing」 DIRE STRAITS
「Do The Strand」 ROXY MUSIC
「Sledgehammer」 PETER GABRIEL
「The Passenger」 IGGY POP
「Silver Machine」 HAWKWIND
「Ace Of Spades」 MOTORHEAD
「Paranoid」 BLACK SABBATH
「Smoke On The Water」 DEEP PURPLE
「Can't Get Enough」 BAD COMPANY
「In A Broken Dream」 PYTHON LEE JACKSON
「In The Air Tonight」 PHIL COLLINS
「Sunshine Of Your Love」 CREAM
「Manish Boy」 MUDDY WATERS
「All Right Now」 FREE
「Life's Been Good」 JOE WALSH
「Caroline」 STATUS QUO
「Eye Of The Tiger」 SURVIVOR
「(Don't Fear) The Reaper」 BLUE OYSTER CULT
「Free Bird」 LEYNYRD SKYNYRD

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